
最近次女と「セックス・エデュケーション」というドラマを見ている。『Hulu&Disney+』でみたいドラマを最新シーズンまで見てしまったので、人生3度目のネットフリックス民となった。
タイトル通り10代の性の問題を中心としたドラマで、なかなかにきわどいシーンも多いから「閲覧注意」なんだけど、ストーリーはすごくいい。
みんなの感情や関係性がすごくリアルで、簡単にものごとが解決しないところとか、すぐには乗り越えられない問題が起きたりとか、めっちゃ共感できる。
とくに主人公のオーティスと母親のジーンの関係性がリアル。
オーティスは基本的にいい子だし、ジーンもやや過干渉ではあるけどいいお母さん。親子仲はいい。でもそこは思春期の男の子。母親にふみこんでほしくない領域はある。でもジーンはやっぱり自分にはなんでも話してほしいと思う。
そこの親子のすれ違いというか…どっちの気持ちも分かるなぁって感じで、これからどうなっていくんだろうって興味をそそられる。
でてくるキャラクターがそれぞれに悩みを抱えてて、みんな繊細なところと無神経なところがあって、リアルな人間ってそうやんな~って、どうしてそれをこんなにうまくストーリーにのせられるんだろうって感心する。
お互い傷つけあったりぶつかったり…なかなか思うようにいかない。
でもいろいろあっても相手の欠点も自分の欠点も認め合って、正直に誠実にむきあうことでだんだんとみんなの距離が近づいていくところがほんとうに素敵。
10代向けのストーリーかと思いきや、おばさんのわたしがみてもけっこうウルウル😢くるエピソードもあって、最初は性の描写が過激すぎてちょっとついていけない…って思ったけど、そんなことはすっとぶくらい、いいドラマだわ。
10代の次女とみてるとさすがに気まずいシーンもあるけど…やっぱり。
表面的にはうまくやっていても本音がなかなか言えない、なんて関係性が現実には多いとおもうんだけど、このドラマを見てると誠実に正直にむきあうことでかけがえのない出会いを得られるんだろうなぁって思う。
簡単にはできないことだけど、せめて親子の間ではそうありたいなぁ。
踏み込み過ぎないように気を付けつつ…。