今日はママ友と久しぶりに集まってビュッフェランチ。
子供の話題が中心のママ友会だけど、第二の話題は健康問題。
みんな、いろいろありますなぁ、という感じで、「○○さんは膝の手術をしてから外出もままならない」なんて話を聞くと、「怖っ」てなって、５０代ってこんな体ボロボロなの？と将来が不安になる。親世代が５０代の時にこんなあーだこーだ言ってなかったような気がするけど、それは自分が若くて無頓着だったせいなのか、わたし達世代が親世代より軟弱なのか、どちらだろう？
ただ、こないだネット記事で読んだんだけど、老後が辛くなるかどうかは「老い」を受け入れるかどうかで決まるそうだ。
体が不自由になっても「年やからしゃーない」と受け入れられる人は、悲壮感がなく、明るい気持ちで毎日を過ごせる。
一方、若い時と同じ状態を保とうと躍起になって「老い」を受け入れられない人は「こんなはずじゃなかった」と落ち込みがちになるとか。
そう考えると５０代ってのはなかなか微妙な年齢だねぇ。
まだ「年やからしゃーない」で済ますには若い気がするし、ちゃんとメンテすれば回復する年代の気もする。
でも確実に２０代、３０代の頃とは違うわけだから、そこは受け入れないといけない。
いったいいつから「年やからしゃーない」と開き直ればいいのだろう？
まぁ、こんなことを考えている暇があるなら、筋トレの一つもしたほうがいいわな、と思い、You Tubeで「高齢者向け」の筋トレ動画を検索する。「高齢者」「初心者」で探すとわたしでもできそうな筋トレ動画があった。明日から頑張ってみるか。今日はちょっともう疲れたので…。
