思いつくままに日暮らし

とりあえず始めて何も決まっていません。思いついたことをあれこれ書いていく予定です。

リハビリ2回目

 

わたしじゃないですよ。フリー素材からいただきました。

2023.10.16(月)

本日は2回目のリハビリ。
(おそらく)前回と同じ理学療法士さんにやってもらう。
わたしの左肩を押しながら「めっちゃ、硬いんですけど、よく左腕使います?」と聞いてくる。
「そうですね、まぁ左利きなんで」と返事をしたものの、相手は納得していない。そりゃそんなこと言ったら世間の大半の人は右肩を悪くしなきゃいけない。

「スポーツとかしてます?」と再び聞かれる。
(いや、だからその質問恥ずかしいからやめてー)と思いつつ、「いいえ、全く」と前回先生に言ったのと同じ返事をする。

首を傾げつつリハビリしてくれる療法士さん。わたしの首から肩にかけての筋肉はバキバキで、そのため可動域も狭く、これではどうにもならんということで、首の筋肉を柔軟にするストレッチを教えてもらう。

まだたった2回のリハビリで何かを判断するのは早すぎるのだけど、これで本当によくなるのだろうか?という気がしている。
だってリハビリしてもらった後と前で、自分としては何も変わらないんだけど。

でも「少しは違いますか?」と聞かれて、つい「はい、少し軽くなった気がします」と言ってしまった。一生懸命やってくれたのに効果がなかったというのも気の毒な気がして、妙な気を遣ってしまった。
果たしてこれが気を遣ったことになるのかも疑問。
向こうとしては本当のことを言ってもらわないと、今後の方針にも影響するかもしれない。次回からは本当のことを言おう。と思う。

 

施術してもらってる時に盛んにしゃべってるおばあさんがいたけど、息子どころか孫レベルに年の離れた人を相手によくあんなにしゃべることがあるもんだ、と感心する。
あれぞコミュ力の鬼。

わたしなんて必要なことしかしゃべってないから、静かなもんである。
ただのマッサージなら寝てしまいたいくらいだけど、リハビリは「手を上げて」とか「横向いて」とか指示が多いから寝てはいられないのが残念。
まぁ実際にマッサージ店に行ったことはないから、寝られるものかどうか知らないけど。

とにかくリハビリが早く終わることを願っている。