思いつくままに日暮らし

とりあえず始めて何も決まっていません。思いついたことをあれこれ書いていく予定です。

平和な土曜日の午後を乱すもの

晴天の土曜日…だけど、「今日は一歩も家から出ないぞ!」と決めた日である。
うっかり買い忘れたものがあって思いがけず買い物に出なくてはいけない、なんてことがないように昨日はしっかりと買い物を済ませてきた。

 

家から一歩も出なくていい、という日は朝から嬉しい。
それがどんなに晴天の日でも罪悪感を抱くことはない。それくらい出不精なのだ。

 

以前面白半分にやってみたmgramとかいう性格診断でも『一人が好き過ぎます』と言われてしまったわたし。家で過ごすのが本当に好きなんだよね。気分がいいので朝からブルーベリーマフィンなど焼いてみた。

バターのいい匂い。不精なわたしは使い捨てカップを使う


それから水回りの掃除をしたり、レンジフードの掃除をしているとあっという間にお昼。しかしお昼からは特に用事もないので本を読んだり、ブログを見たり好きなことにたっぷり時間が使える。嬉しいわー。

 

まずはメールチェックでもしよう、とメールを見ると嫌なメールが来ているではないか。それはパート先の塾の本部からの「代講のご依頼」というメール。

いえいえ、代講なんてとんでもございません。まだ試用期間があけたばかりですので…と言いたいところだけど、実は働き始めてわりとすぐからこの「代講のご依頼」メールは来ている。それくらい人がいないんだね。

 

わたしは代講は基本的に断っている。だっていきなりいつもと違う教室で教えるとか不器用なわたしには無理な気がするから。でもこのメールがわりと頻繁にくるんだよね。それで先日初めて代講を引き受けてみた。

 

いつもと違う校舎に行くのは、面接で滋賀の本部校に行ったとき以来。恐る恐る入っていくとなんだか静か。もっとザワザワしててほしかった。
「こんにちはー代講できたみなまる(わたしのこと)です」と言うと、「あぁ」という感じで親切に対応してくれた。

 

やることはいつもと一緒なんだけど、教室や生徒が違うとやっぱり雰囲気違うなぁ。
教室はこっちのほうが広々してていいな。いつもの教室は狭いのに生徒の人数がずっと多いから、行き来するのが大変だったりする。

初めての生徒たちだけど、やっぱり小学生って可愛いわ。見慣れぬおばちゃん(生徒たちから見たらおばあちゃん世代よね)先生でも、全然普通に話しかけてくれる。
無事授業も終わり、よかった、よかったって思ったけど、なんだか疲労感が…。
無意識のうちに緊張してたみたい。
やっぱり代講を引き受けるのは極力やめよう。パートでいらんストレスためたくないし。

 

…とこんなことを先日思ったわけだけど、またメールが来てるやん!
まったく平和な土曜日の午後を台無し(とまで言うか?)にしてくれたなー。まぁ、断ろうと思ってるけど、なんか回を重ねると断りづらくて…。

 

しばし現実逃避で本でも読もう。