思いつくままに日暮らし

とりあえず始めて何も決まっていません。思いついたことをあれこれ書いていく予定です。

また迷ってる(愚痴です、すいません)

gutid


仕事が本格的に始まって約1か月が過ぎた。塾のお仕事も少し慣れてきた…と思っていたんだけど、塾では2月から新学年が始まる。


わたしが受け持っているクラスは小学2・3年の子供たちの混合クラスなので、新3年生、2年生へとメンバーが入れ替わった。新3年生のほうは、去年の2年生たちがほぼそのまま。座席表に一人だけ見慣れない名前の子がいたけど、昨日はお休みしていたので、いつものメンバーだけ。
新2年生のほうは…というと、月曜日は新しく3人の子供たちが仲間入り。みんなまだ小さくて可愛い!
言うことも仕草もいちいち可愛くて癒されるわー。
小学生も高学年になると少し大人びてくるのかもしれないけど、低学年のうちは本当に無垢な感じがする。

と、授業中は子供たちに癒されつつも、授業前は塾に不信感。
新年度は配布物がめちゃくちゃ多い。事務仕事が苦手なわたしは仕分けに時間がかかる。
だから随分早めに出勤したのに、OH MY GOD! 何にも用意されていない。
ていうか、今日からレッスンの内容も変わるので、本当は前回の出勤時に新教材見ておきたかったのに用意されてなくて、だから今日の授業前には新教材に目を通しておきたかったのに…。何も分からんまま授業せいっていうのかい?
忙しいのは分かるけどさ、配布物と教材の用意は塾でしっかりやってくれるはずじゃなかったっけ?

それでも遠慮がちに「すいません、配布物と教材はどうなってますか?」と聞くと、そこからバタバタ用意し始めた。

 

結局、授業の始まる15分くらい前にようやっとすべての物が揃い、そのままなだれ込むように授業開始。
しかも新しい生徒さんがいるということで塾長の見張り(いや付き添い)付き。
授業しにくいわー、と思うけどまぁこれは仕方ない。
そら、塾も新しい生徒さんのことは気にかかるよね。

 

なんとか授業はやったものの、何だかなぁ~という気持ちはぬぐえない。
約2か月に1回+年3回の長期休み講習の計9回、レッスン内容は変わる。そのたびにこれじゃ先が思いやられる。

せっかく続ける自信がついてきてたのに、また迷いが出てきた…。