思いつくままに日暮らし

とりあえず始めて何も決まっていません。思いついたことをあれこれ書いていく予定です。

わたしはお母さん


2024.2.4(日)

今日は豪華に手巻き寿司(をする予定、現在昼の2時過ぎ)。何も一日遅れの節分を巻き寿司ではなく手巻き寿司でやろうというわけではなく、明日が夫の誕生日で、本人からの誕生日メニューのリクエストが手巻き寿司なのだ。

夫のリクエストは毎年手巻き寿司なので、我が家では節分に巻き寿司を食べない。(手巻きも海苔巻きみたいなもんだし、続くのが嫌なので)
イワシも家族みんなあまり好きではないので、昨日の節分は縁起物としてお昼に蕎麦を食べた。

その後家族で豆まきをやり、豆を年の数だけ食べて節分終了。
年の数食べるのが段々大変になってきた💦

普段は炒った大豆食べることなんてないけど、食べてみるとまぁまぁおいしい。
と言いつつ、毎年残った大豆をそのまま食べる気がしなくて、なんかしら料理に使ってる。今年もまたYouTubeでレシピ検索してみよう。

 

ところで普段、わたしは夫にあまり優しくしていない。(妻としてお世話はちゃんとやってますよ)どちらかと言うと手厳しいし、自分が愛嬌のある妻だと思ったことは我ながら一度もない。にも関わらずなぜか夫はそうは思っていないようだ。

「ママはいつも優しいなぁ」とか
「ぬいぐるみみたいな雰囲気やな」とか言ってくる。

どう考えても目が曇ってるし、正直そういうことを言われるたびに当惑している。

「頭おかしいで」って返しておくんだけど、それでもめげない。

昔から思うのは、わたしは『妻』というより、『お母さん』と思われている気がする。
子どもがいくつになってもお母さんを慕うように、夫はわたしを慕っている気がする。

 

だからたまに「子供は2人で十分やから」と釘を刺しておくんだけど、そう思うことをやめない。わたしは夫に父の影を見たことはないんだけどな。

夫は家が田舎すぎて、実家から通学できず高校から一人暮らし。
早くに母親と離れたせいなのか、はたまた世の男性には多かれ少なかれそういう傾向があるのか?
どちらにせよ、子供に甘えられるのはもう飽きてますから。

 

と言いたいところではあるけど、ひとまず今日は夫の誕生日(本当は明日だけど)なので、それら全てを宇宙の彼方に放り投げて、やさしいお母さんでいようと思う。