思いつくままに日暮らし

とりあえず始めて何も決まっていません。思いついたことをあれこれ書いていく予定です。

わたし、どう思われてる?


2024.1.31(水)

今日は夫が振替でお休みだったので、2人で近所の焼肉店へランチに行く。
機械が発券してくれた番号札を持ってテーブルへ向かうと、なんと真後ろのテーブルに次女の同級生のお母さん2人が座っているではないか。

その2人とは絶妙な間柄というか…つまり完全に知らん顔するわけにもいかないけど、それほど親しいというわけでもないという…

 

というわけで、作り笑顔で「お久しぶり~」なんて挨拶して、割り当てられた席を素通り。別のテーブルに座る。
一応お店の人にテーブルを替わる断りをいれておいた。
少し何故?という顔をされたけれど、さすがに真後ろにいられちゃお互い気まずい。

 

このように子供の同級生のお母さんってのは、ご近所中どこで出会うか分からない。
次女が中学を卒業するまでは、どこでどう付き合う必要がでてくるか分からないから、バッタリ出会った時にムダにおしゃべりなどしていた。(お互い疲れるだけ)
でも次女が高校生になった今は、ほぼそういう心配がなくなったので、会釈一つで済ませられる相手が増えた。

本当に仲良くしたい人とはもちろんお付き合いするけど、それ以外の人とは徐々にフェードアウトしたい。
ママ友の一人はそれができないらしく、知り合いに会うのが嫌だからと絶対近所のスーパーには行かないんだとか。それ、めんどくさくない?って言ったんだけど、遠くのスーパーに行くほうが彼女にとってはラクらしい。人それぞれよね。

 

焼肉に行く前に美容院にも行った。
10年来通っているからそこの美容師さんとはみな顔なじみ。特に担当の人を決めていないので、毎回違う人とおしゃべりすることになるんだけど、そのほうがわたしにはいい。

今日の担当さんの娘さんが保育園に通っているというので、
「可愛い盛りやなぁ。大変やろうけど」とか言いながら、話は園の保護者のみなさんが動画や写真を撮るのに熱心だという話へ。
「分かるわーみんな行事の日は朝早くから場所とりしてはるよな」とわたし。
「そうなんですよー。でもわたし、そういうのがホンマめんどくさくて」
「そうなん?一人目やから張り切ってるんかと思った」
「いや、ほんまに誕生日とか、もうめんどくさいんですよ」
「え?早ない?」
「まだ2歳やから分かってへんっていうのもあって」
「なるほど」
「実はビデオカメラも持ってないんですよ」
「それは…なかなか珍しいかもなぁ」
「○○さん(もちろんわたしのこと)にそう言われるんやったら、そうなんですかね」

 

…ってわたし、どう思われてるん?
一応、行事ごとはカメラに納めてきたし、誕生日やクリスマスもきちんとお祝いしてきたんですが、そうは見えないってこと?

どうしてそういう印象を与えてしまったんだろう?とちょっと考えてしまった。