思いつくままに日暮らし

とりあえず始めて何も決まっていません。思いついたことをあれこれ書いていく予定です。

元気だしていきましょう

長女の金沢旅行のお土産。金箔入りの梅酒。飲んだら元気になりそう


うっとうしい雨の日が続くせいか、冬の寒さによる疲れのせいか分からないけど、なんだか眠くてだるくてやる気のでない日が続く。


ブログについても人様のブログを見て楽しむのが精一杯といった感じで、書こうという強い気持ちが湧いてこない。一年に何度かこういったローな状態になるけど、やっぱり季節の変わり目は自律神経が乱れやすいんだと思う。

 

継母、義両親ともに健康問題を抱えていて(わたしの父だけ元気)それも気になるし、この年になるとまわりから聞こえてくる話は気の滅入るものも多い。

と、ここ数日ウダウダ過ごしていたんだけど、インテリアを披露されているブログを見て、その春を感じる飾りつけに明るい気持ちにしてもらった。様々な一輪挿しや鮮やかなチューリップの花を見て、そうかもう春がきてるんだ!と嬉しくなった。

 

パート先の塾のほうでは、子供たちが新年度のメンバーに2月から入れ替わった。子供の順応力は素晴らしく、みんな塾にももう慣れたようだ。
とにかく新2年生(といっても実際はまだ1年生)は可愛らしい。素直だし、無垢な目で「先生」なんて呼ばれると、もう気持ちはおばあちゃん。
分からないところを教えてあげると「そっか、分かった」なんて言って嬉しそうにしてる。学校でのことや、他の習い事の話なんかも一生懸命してくれて、その話しぶりが本当に純粋で可愛い。

 

ただ、一つ驚くのは最近の子たちは本当に忙しいということ。低学年から塾に来ているようなお子さんたちだからなおのことそうなのかもしれないけど、1週間のスケジュールが土日も含めほぼ埋まっている。英語教室や学研に行ってから塾にくる子もザラにいる。小学校で勉強して、その後お勉強系の習い事2つって…。わたしのような怠け者には考えられない。

 

大学生と高校生の我が娘たちに話すと「うん、そんな子普通にいたで、わたしらの時代にも。うちぐらいやで、たいして習い事もせず塾にも行ってなかったのは」と言われた。
「もしかしてもっといろいろ習い事したかった?」と聞くと、「ママの子供やからそんなわけないやん」と言われた。気を使ってくれたのかもしれないけど、それならよかった。

 

春も来たし、わたしも塾の子たちを見習って元気だしていこう!