思いつくままに日暮らし

とりあえず始めて何も決まっていません。思いついたことをあれこれ書いていく予定です。

マイ夏の風物詩

年に一度の大学時代の友人たちとの食事会の日が今年もやってきた。
マイ「夏の風物詩」となっている行事である。

 

大学を卒業して早30年(こわっ)…
昔の思い出話に花を咲かせるには年月が経ちすぎてみんなの記憶も曖昧になっており、最近の話題はもっぱら子供と年老いてきた親のこと。

 

今回集まった4人は両親ともに健在というメンバーはいない。
(厳密に言うとわたしには継母がいるのだけど、実母は亡くなっているので)

 

ご健在のほうの親御さんも病気をしたり、認知障害(という言い方でいいのだろうか?)が出てきたり、いろいろ問題を抱えているみたい。

そう思うとわたしの父はこれといった病気もせずにこれまで過ごしているのですごいことだな、と改めて思う。どうかそのDNAを引き継いでいますように。
と言ってもわたし自身はこれまでに結核バセドウ病を患ったのだけど。それともどちらも比較的軽く済んだので、やっぱり父のDNAを引き継いでいるのかな?

 

1年ぶりに会うと数時間もあっという間で、いつも別れ際は名残惜しく感じるんだけど、これくらいがいいのかもなぁと思ったりもする。

なんていうか学生時代の友達とはいい意味で距離がある。ママ友とはリアルの生活が近いので、お互い完全にはさらけ出せない部分があるけど、1年に1度しか会わない関係だと「ええままよ、旅の恥はかきすて」状態で我が家の恥もさらけ出せる。

 

逆にママ友にしか話せない話もあるから、やっぱりどっちも必要やな。

 

とりあえず今年も楽しかった!